長岡まつり(ながおかまつり)とは、毎年8月1日から3日にかけて新潟県長岡市内で行われる戦災復興祭。2、3日目に行われる大花火大会(おおはなびまつり)が有名。併せて平和祭・昼行事・灯籠流しなども催される。
●長岡まつりについては ウィキペディア(Wikipedia)でとても詳しく解説されています。
長岡まつり大花火大会を現地で観るための基礎知識
- 毎年8月2日と3日の午後7時20分から午後9時10分頃まで
- 信濃川の河川敷で開催
- 二日間で約20,000発(日本最大級)の花火が打ち上がる
- 競技ではなく戦災や自然災害などからの「慰霊・復興」を表す花火大会
- 見どころは、直径90cm重さ300kg火薬量80kg(現在法的に認められる最大重量)の大玉「正三尺玉」と、2004年に発生した中越大震災からの復興祈願花火「フェニックス」
- 「正三尺玉」は上空600mに直径約650mもの大輪が広がる
- 「フェニックス」の開花幅は2km以上
- 他、さまざまな趣向の花火が盛りだくさん
- 毎年テレビ中継されるがその大迫力を体感すべく一度は現地で観てみたい!
- 現地で観るのは入場券が必要(小学生以上はチケットが必要)
- 当日券は無し 前売り限定で原則抽選となる
- チケットは長岡花火チケットセンターで申し込む
- 会場は全席禁煙 ペット禁止 三脚禁止 椅子テーブル持ち込み禁止
- 携帯電話やスマートフォンが通じない 待ち合わせや迷子に注意
- 会場まではJR長岡駅から徒歩(約30分)がおすすめ
- 会場付近に臨時駐車場もあるが数が限られている 行き帰り渋滞必至
- 最寄りのIC(長岡IC・西山IC)はもちろん、中之島見附IC、長岡南越路SICまでも渋滞必至
- 渋滞を避ける裏技は栄SIC、三条燕IC、小千谷IC、越後川口ICを利用し、ホテルなどに駐車してのパークアンドライド、レールアンドライド
- 周辺ホテルの予約はお早めに!
- 長岡まつり大花火大会の最新情報と会場周辺のおすすめの宿泊先はこちらを参照
●長岡まつり大花火大会がどんなフェスなのかもっと詳しく知りたい人、またはフェスの過去の思い出に浸りたい人は、以下を参照ください。