DOLCE & GABBANA※珍品？リムーバブル・ニット・ライナー・ジャケット

なんだかんだと、こと衣装に関するところでは、やれ“Vivienne Westwood”だとか、やれ“JEAN PAUL GAULTIER”だとか、やれ“KATHERINE HAMNETT” だとかGARCONS系”などなどばかりの、そのほとんど全てを自分の“ど”がつく粗忽やケアレス（凡？）・ミスなどの悪癖でもって、悉く“宝の持ち腐れ”にしてしまうことで、ちゃーんと有効利用するに適う方々へ向けて（泣く泣く、もしくは罪悪感に駆られ）出品し続けている私が、であるけれど、今回は、な、な、な～んと珍しくも、この昨今にあって“ハイブランド”なるグループの一角と認識されている（よね？）ところのジャケットを出して来るとはね^_^;
その理由なのだが、これがまた実に私なる人間（ギリやったりするかも知れんけど！？）の悪性の一つであるところの頓珍漢が我先にと鎌首擡げたことに始まるのである(￣△￣)
な～んかオモロそうなジャケットあらへんかなぁ、と例の如く某オークションサイトを徘徊していたら、このジャケットが目に入った、そのとき偶然に過ぎること甚だしい話だが、ただただ惰性で点けていたテレビで何かしらの歌番組をやっていて、丁度よくも、あの♪ド～ルチェ・ア～ンド・ガッバ～ナの香水という私からすれば懐かしの“四畳半フォーク・ソング”風の流行り唄が耳に入ってきたものだから、おっ、これは天からの啓示に違いない、などと思うに至り、しかも御覧の通り、何処となくオモロそうなジャケットで、この頓珍漢野郎たるや、まるで魔に魅入られたが如くに入札を重ねては一気呵成に落札→購入へと漕ぎ着ける始末(￣。￣;)
いや、まじ、ほんま、いつもの与太話やのぉて、まーったくの実話なのだ、これがまた^_^;

でもって、数日後に実物を手にしたのだが、やはり、あのような三文小説の世界を彷彿とする買い方を潔よくしたものだから、余計こと期待値がマックスに近かったのだろう、試着して初めて、私には着熟せない、こりゃ“宝の持ち腐れ”にしてしまう、となり、そうはしたくないという感慨からの出品なので、御検討の次第、何卒よろしくお願い申し上げますm(_ _)m

因みにサイズだが、表示は“50”なんだけど、やっぱ実寸を表記しておくとしよう…着丈:78/肩幅:49/身幅:53/袖丈:62
以上（単位はcm）ですので、御参照下さいませ(^^ゞ

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