伝統祭り・行事

『茂名の里芋祭り』の歴史・みどころ・会場近くのおすすめ宿と直近の天気予報【2024年】

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茂名の里芋祭り 伝統祭り・行事

この記事では、地域の名産である里芋を行事食(縁起食)としていただく伝統行事『茂名の里芋祭り』の歴史・由来、特徴・みどころと、会場近くのおすすめ宿(ホテル・旅館)、そして会場周辺の天気予報が確認できます。予定を立てる際の参考になれば幸いです。

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茂名の里芋祭りの歴史・由来

  • 茂名の里芋祭りは、館山市茂名地区にある十二所神社の例祭に行われる行事。
  • 里芋を山型に積み上げて飾りを付けた大きな神饌を一対作り、氏神に奉納して1年の豊作や無病息災を祈願する。
  • この祭りで使われる里芋は、茂名の人々が代々栽培を受け継いできたアカメ種(大吉)という在来種。
  • 「さといも祭り」と呼ばれ全国的に類例は少ない希少な行事であり風習。
  • 重要無形文化財。

茂名の里芋祭りの特徴・みどころ

  • 各戸から集めた180個あまりの蒸かした里芋を、山のように盛り上げて、2つ1組の特殊な神饌を作る。
  • 初日は当番宅で作り、翌日の午前中、籠に入れて担ぎ、区長や宮司、総代・当番らが列をなして氏神である十二所神社へと奉納する。
  • 神事を経て、里芋の山は切りくずされ、餅や神札とともに各戸あて配分される。
  • この芋を食べると風邪をひかない、子宝に恵まれるなどといわれている。
  • その後、当番宅では直会が行われ、この席上でトウワタシといって新当番への受け渡しの儀式がある。
  • 最終日はオコモリといって、主婦たちを中心とした慰労の日となる。
  • 元来、日本は稲作文化が中心とされてきてその豊作を祈るお祭りが多いが、その中で畑作の祭礼・行事は珍しい。

茂名の里芋祭りの開催日時と会場

◎正式名称:茂名の里芋祭り(もなのさといもまつり)
◎開催都道府県:千葉県
◎開催日時:毎年2月19日から21日の3日間
◎会場:十二所神社 千葉県木更津市下郡408

※詳細及び問い合わせ先:館山市公式サイト

◎クルマで行く人はコチラの記事も参照ください。

茂名の里芋祭り 会場近くのおすすめ宿

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茂名の里芋祭り 会場周辺の直近の天気予報

会場周辺の現在の天気図です。都市名をクリックすると直近の天気予報が確認できます。また右上の黄色い丸をクリックすると様々な気象情報を表示することが出来ます。

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