伝統祭り・行事

『御柱祭』の開催概要と会場近くのおすすめの宿

この記事にはプロモーションが含まれています

伝統祭り・行事

この記事では、平安初期から続く日本三代奇祭の一つ「御柱祭」の開催概要と会場へのアクセス、そして祭り会場近くのおすすめ宿(ホテルなど)やおすすめ観光体験スポットを紹介します。

御柱祭(おんばしらさい)は7年に一度(満6年毎に)、寅と申の年に行われるの諏訪大社最大の神事。次の開催は6年後の2028年。以下の概要を参考に計画してみてください。

スポンサーリンク

御柱祭の開催概要

宝殿の造り替え、そして御柱を選び、山から曳き、境内に建てる一連の行事を「御柱祭」と呼び、 諏訪地方の6市町村の氏子たちがこぞって参加して行われます。正式名称は「式年造営御柱大祭」です。樹齢150年を優に超えるモミの大木。山の中から、選ばれた16本のモミだけが御柱となり、 里に曳き出され、7年毎の寅と申の年に諏訪大社の社殿の四隅に建てられます。

引用元: 諏訪地方観光連盟 御柱祭観光情報センター 公式サイトより
名称式年造営御柱大祭「御柱祭」
日程2028年
開催地長野県 下諏訪町・茅野市の山林
諏訪大社上社・下社
※御柱祭について詳しく知りたい方はコチラでどうぞ。

御柱祭のアクセスマップ

MapFanで大きな地図を見る

◎クルマで行く人はコチラの記事も参照ください。

御柱祭 会場近くのおすすめ宿

祭りを存分に楽しむために宿(ホテル)の選択は超重要。会場近く、もしくは、会場へのアクセスに便利で居心地の良いホテルを5タイプ厳選してみたので参考にしてみてください。祭りが目的かもしれませんが、宿に泊まり、地のものを食べ、周辺観光するだけでも十分楽しめる、そんな旅にぴったりのホテルや旅館を紹介します。

かけ流し源泉の宿 渋の湯

JR中央本線上諏訪駅下車徒歩7分 中央道諏訪IC車で15分
女性に大人気 美肌名湯 諏訪でNo1と評判 金色の自家源泉かけ流し

毒沢鉱泉 神乃湯

JR中央本線下諏訪駅下車、下諏訪駅よりタクシーで約10分
長野自動車道岡谷ICより約10分
“信玄の隠し湯”と言われた秘湯をもつ自然に包まれた一軒宿

上諏訪温泉 浜の湯

JR中央本線上諏訪駅下車徒歩5分 中央道諏訪IC車で15分
豊洲直送の魚介類と信州の旬を月替り会席で演出する和風旅館

双泉の宿 朱白(すはく)

JR上諏訪駅より徒歩8分 中央道諏訪ICより車15分
朱と白の2種の温泉自慢 諏訪湖を一望の絶景露天風呂!

ネオステーションホテル 上諏訪

JR上諏訪駅より徒歩6分 中央道諏訪ICより車11分
かけ流し天然温泉大浴場&サウナ完備!朝食釜飯無料!

もし、どの宿(ホテル)も予約でいっぱいの場合はこちら(↓)を参照ください…

御柱祭 会場近くの遊び・体験スポット

御柱祭体験をより楽しい思い出にするために、お祭りの行き帰りに立ち寄りたい観光スポット・体験スポットもチェックしてみよう。

タイトルとURLをコピーしました