この記事では、取手の夏の風物詩『とりで利根川大花火』の2022年の開催概要と会場へのアクセス、そして会場近くのおすすめ宿(ホテルなど)やおすすめ観光体験スポットを紹介します。
「とりで利根川大花火」は、大利根橋の開通を記念して昭和5年に始まった伝統のある花火大会。東京のベッドタウンでもある茨城県南部の取手市の利根川河川敷を会場に約7000発の花火が打ち上げられ、例年10万人超が観覧する晩夏の一大フェスです。2022年は3年ぶりの開催となりますので、席の手配や宿の手配はお早めに!
とりで利根川大花火 2022 の開催概要
取手の夏の風物詩である「第67回とりで利根川大花火」を3年ぶりに開催します。
本イベントの開催にあたり、新型コロナウイルス感染症防止対策を徹底し、安心して花火を鑑賞していただけるよう、来場対象者を取手市民(在勤、在学者を含む)に限定し、開催時間の短縮や観覧エリアの拡充を図りながら取り組みます。皆さまのご理解ご協力をお願いいたします。
引用元:取手市観光協会 公式サイトより
名称 | 第67回とりで利根川大花火 |
日程 | 2022年8月13日(土曜日) 午後7時から午後8時 ※雨天強風時は8月14日(日曜日)に延期 |
会場 | 取手緑地運動公園 (取手市取手1丁目地先) |
有料さじき席 | 1マス1万円(畳2枚分、定員4名) |
無料観覧エリア 一般観覧エリア | 無料観覧エリア(約5,000平方メートル、上限3,000人) 一般観覧エリア(約53,000平方メートル) |
とりで利根川大花火 のアクセスマップ
◎クルマで行く人はコチラの記事も参照ください。

とりで利根川大花火 会場近くのおすすめ宿
祭りを存分に楽しむために宿(ホテル)の選択は超重要。周辺エリアから会場へのアクセスに便利で居心地の良いホテルを、国内のホテル事情に詳しいInstagrm「ホテルライフ(hotellife_official)」の編集者におすすめを5タイプ選んでもらいました。都内からもアクセスが良いので多くの来場者が予想されます。宿の手配はお早めに!
東横INN取手駅東口
会場目の前!
2021年6月NEWオープン!
JR取手駅東口より徒歩2分 関東鉄道常総線取手駅西口より徒歩4分
セントラルホテル取手
会場目の前!
JR常磐線取手駅東口より徒歩3分
無料駐車場有り!
ホテルマークワンアビコ
会場まで車で7分
JR常磐線天王台駅北口徒歩1分
国道16号大島田交差点より車で15分
人工温泉大浴場と女性が安心のレディスエリア有り!
ホテルサンオーク柏の葉
会場まで車で24分
柏インターから車で約5分 無料駐車場有り!
エアウィーヴを全室導入!
男女別浴場有り!
グランパークホテルザ・ルクソー南柏
会場まで車で26分
JR南柏駅徒歩1分
男女別大浴場 フィットネスルーム完備!
上質な空間が楽しめるアーバンリゾート
◎もし、どの宿(ホテル)も予約でいっぱいの場合はこちら(↓)を参照ください…
とりで利根川大花火 会場近くの遊び・体験スポット
とりで利根川大花火の会場周辺には観光スポット・体験スポットが色々あります。祭り体験をより楽しい思い出にするために、行き帰りに立ち寄りたいスポットもチェックしてみてください!