この記事では、東京・新宿の『花園神社酉の市』の場所や日程など開催概要と、その歴史や特徴・みどころ、そして、会場近くのおすすめ宿(ホテル・旅館)、そして会場周辺の天気予報が確認できます。予定を立てる際の参考になれば幸いです。
花園神社酉の市 開催日時と会場
◎正式名称:花園神社酉の市(はなぞのじんじゃとりのいち)
◎開催都道府県:東京都新宿区
◎開催日時:毎年11月の酉の日
※2024年は一の酉11月5日(火)、二の酉11月17日(日)、三の酉11月29日(金)
◎会場:花園神社 東京都新宿区新宿5丁目17−3
※開始時間は特に決まっていません。
例年、前日の前夜祭は夕方から、当日(本祭)は10:00頃から始まり23:00頃に消灯となります。
花園神社酉の市 会場アクセス(最寄り駅)
- 東京メトロ丸の内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」E2出口 徒歩0分
- JR・小田急線・京王線「新宿駅」東口 徒歩7分
- 都営バス(品97系統)新宿西口行き「新宿三丁目」下車徒歩約3分
- 都営バス(早77系統)早稲田行き「新宿伊勢丹前」下車徒歩約3分
※交通規制等は例年特にありません。但し祭り期間中は非常に混み合いますので電車での来場が無難です。
※詳細及び問い合わせ先:花園神社公式サイト
◎クルマの場合__
- 首都高速4号新宿線」新宿出口より約5分
◎クルマで行く人はコチラの記事も参照ください。
花園神社酉の市の歴史・由来
- 花園神社酉の市は、花園神社の祭礼。
- ヤマトタケルが戦勝祈願をしたことが起源とされている。
- 酉の市は江戸時代から人気のあったが、花園神社で酉の市が始まったのは明治にはいってから。
- 現在では毎年60万人もの人が訪れ、浅草と並ぶ二大酉の市と言われる。
花園神社酉の市の特徴・見どころ
- 前夜祭・本祭の2日間にわたって約900灯の提灯が立ち並ぶ。
- 境内だけでなく、神社につながる靖国通り沿いにも多くの屋台が出店することでも有名。
- 2024年の出店については不明。最新情報は公式HPで。
- 定番の屋台(露店)は商売繫盛祈願の「熊手」。コロナ禍でも「熊手」だけは売られていた。
- 花園神社酉の市の名物といえば、見世物小屋。
- 撮影禁止につき内容についてはこちら(↓)の口上(呼び込み)を参考に。
インチキものとか、ごまかしものじゃない。ましてや、気持ち悪いものとか、いやらしいもの見ていただくのではございませんから。安心してちいさい子どもさん、若い女性さん2人で入っても全然おかしくありません。安心してご入場ください。
引用:花園神社蚤の市「見世物小屋」口上
- また、花園神社(特に境内にある末社の威徳神社と芸能浅間神社)は都心のパワースポットとしても有名。
花園神社酉の市 会場近くのおすすめ宿
祭りを存分に楽しむために宿(ホテル)の選択は超重要。会場近くで口コミ評価の高いおすすめの宿泊施設を紹介します。祭り期間中は良いホテルは満室必至です、とにかく手配はお早めに!
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花園神社酉の市 会場周辺の直近の天気予報
会場周辺の現在の天気図です。都市名をクリックすると直近の天気予報が確認できます。また右上の黄色い丸をクリックすると様々な気象情報を表示することが出来ます。